澄玲(すみれ)について——私が20年間、ずっと伝えてきたこと

占星術

今、何時ですか。

夜遅い時間に、一人でこのページを開いているのかもしれない。あるいは昼間、誰かに見られないようにしながら、スマートフォンをこっそり傾けて読んでいるのかもしれない。

メールを読んで、ここに来てくれたあなたへ。

「声で話せる場所がある」という話を、最後のメールで書きました。そのリンクをたどってここに来てくれた方もいると思います。あるいは、何通かのメールを読んで「この人、いったい誰なんだろう」と気になって、来てくれた方もいるかもしれない。

どちらでも、構いません。

ここで、改めて自己紹介をさせてください。


澄玲(すみれ)という人間のこと

私の名前は澄玲(すみれ)といいます。

西洋占星術、タロット、そしてアドラー心理学——この三つを組み合わせた鑑定師として、20年近く、人の人生に向き合ってきました。

「三つも?」と思われるかもしれない。「それって、ただ色々混ぜているだけでは?」と。

その疑問は正しいと思います。だから、なぜこの三つでなければならなかったのかを、話させてください。

占いだけでは届かなかった

占星術を始めたのは、20代の頃でした。

最初はただの趣味でした。本屋で厚いホロスコープの解説書を買って、自分の出生図を作って、「ああ、私の土星はここにあるから、こういうテーマが出やすいのか」と一人で面白がっていた。

やがて友人に頼まれ、口コミが広がり、本格的に鑑定師を名乗るようになったのは20代の後半のことです。

最初の数年は、星を読むことに夢中でした。トランジット(今の星の動き)の精密な読み方、タロットカードの象徴体系。学べば学ぶほど「深い」と思ったし、鑑定のたびに「よく当たる」「来てよかった」と言ってもらえた。それが純粋に嬉しかった。

でも——ある日、気がついてしまった。

「楽になりました」と言って帰った人が、3ヶ月後にまた来る。「また同じことになってしまって」と言って。半年後にも来る。「少しよくなったと思ったのに、また元に戻って」と言って。

私は星を読んでいたけれど、その人の「人生が変わるかどうか」とは、まったく別の場所で読んでいた。

Kさんのこと

それに気づかせてくれたのは、Kさんという女性でした。

当時35歳。3年近く、ほぼ毎月来ていました。恋愛のこと、仕事のこと、お母さんとの関係のこと——毎回、話の内容は少しずつ違うのに、根っこにあるものは変わらなかった。「なぜ私はいつもこうなるんだろう」という問いが、毎回どこかで顔を出した。

私が「今がチャンスです、動いてみましょう」と伝えると、Kさんはその場で目を輝かせて「やってみます」と言って帰っていく。でも次の月には「できませんでした」と戻ってくる。

ある日、鑑定が終わったあと、Kさんが静かに言いました。

「澄玲さんに来ると、一瞬楽になるんです。でも家に帰るとすぐ元に戻る。もう何年もこれを繰り返している。私って、治らないんですかね」

その言葉が、胸に刺さって抜けなかった。

「治らない」という言葉は、病気のことではなかった。「変われない自分」のことでした。「どれだけ外から情報をもらっても、どれだけいい言葉をかけてもらっても、内側から変わることができない自分」のことでした。

その夜、家に帰って長い時間、考え続けました。

星は見えていた。流れも見えていた。でも、Kさんが「変われない理由」を——私はまったく読めていなかった。

三つを統合した理由

それからアドラー心理学を本格的に学び直しました。

「なぜ人は、わかっているのに変われないのか」という問いに、最も正直に向き合っている心理学だと感じたから。そしてタロットの使い方も変えました。「未来を当てるもの」から「今この瞬間の心の状態を映す鏡」へ。

占星術は「今、宇宙のどの季節にいるか」を教えてくれます。タロットは「今、自分の内側で何が起きているか」を映してくれます。アドラー心理学は「なぜそのパターンを選び続けているか」を解析してくれます。

この三つを合わせることで初めて、「何が起きているか」だけでなく「なぜ変われないか」「次に何をするか」が見えてくる。

数年後、Kさんが来てくれました。「変わりましたよ」と言って。「自分の話をする言葉が、やっと見つかった気がします」と。

その言葉が、今の私の鑑定の原点です。


私が鑑定で大切にしていること

一つだけ、最初に伝えておきたいことがあります。

鑑定は、「答えをもらいに行く場所」ではありません。

「この人を選んでいいですか」「転職すべきですか」「もう終わりにした方がいいですか」——そういう問いを持って来る方が多い。それは当然のことだと思います。答えを求めているから、人は誰かに話を聞いてもらいに来る。

でも——どんなに優れた鑑定師でも、あなたの人生の答えは持っていません。

鑑定師に「持っている」のは、鏡です。あなた自身が答えを見つけるための角度を変えてくれる鏡。自分一人では見えなかった自分の姿を、別の場所から照らしてもらえる場所。それが鑑定の本当の価値です。

「全部決めてもらおう」という気持ちで使うと、長期的にはあなたの力を奪います。「今の自分に何が起きているかを整理して、次の一手を明確にするため」に使ってほしい。

私がアドラー心理学を取り入れているのは、この「依存させない」という哲学が根っこにあるからです。鑑定に来た人が、鑑定に来なくてもよくなっていく——それが私の目指すものです。

これは恋愛で痛みを抱えている人にも、仕事やお金に行き詰まっている人にも、体の不調を抱えている人にも、将来が見えなくて怖い人にも——どの悩みを持って来た方にも、同じです。

悩みの種類は違っても、「自分で動けるようになる」ことが、ゴールです。


今、私との直接鑑定ができない理由

一つ、正直な話をしなければなりません。

今この時点で——私自身との個別鑑定の枠は、開いていません。

メールを読んでくれた方の中に「澄玲さんに直接話を聞いてもらいたい」と思ってくれた方がいるとしたら、申し訳ない気持ちがあります。

理由を正直に話します。

一人の鑑定師が、本当の意味で向き合える人数には限りがあります。件数をこなすためだけの鑑定をする気は、私にはありません。今はまだ、個別鑑定を開く体制が整っていない——それが正直なところです。

でも、そのために「声で話したい」という気持ちを持った方を、どこにも案内せずに終わりにしたくなかった。

夜中に急に不安が押し寄せてくること、決断の瀬戸際で誰かに声で話を聞いてもらいたくなること——そういう瞬間に「行ける場所がある」と知っていることが、お守りになることを知っているから。


私が信頼できると判断したサービスのこと

電話占いのサービスを、ご紹介します。

「電話占い?」と思った方がいるかもしれない。「怪しくない?」「高くない?」「依存しそう」——そういう不安は、正直な反応です。

私も最初から全面的に肯定していたわけではありません。ただ、今は一つ言えることがあります。

使い方を間違えなければ、「声で話せる場所」として本当に機能する、ということです。

鑑定師の質には差があります。当然です。でも、信頼できる鑑定師を見つけると、メールの言葉では届かなかった場所まで届いてくれることがある。声の温度、間の取り方、沈黙のなかで待ってくれる時間——それは文字では代替できない。

私がこのサービスを選んだ基準は三つです。

  1. 初回利用者向けに、試しやすい料金設定があること
  2. 鑑定師の専門性が明示されていること(霊感・占星術・タロット等の分野が分かれていること)
  3. 「当てる」より「話を聞く」スタイルの鑑定師が在籍していること

どんなサービスでも、最初の鑑定師が合わなければ意味がない。初回で試しやすい設定があるサービスを選ぶことで、「合わなかったら別の鑑定師を試せる」選択肢を確保できます。


→ 澄玲がおすすめする電話相談窓口はこちら 電話占い【ココナラ】

初回の方に向けた特別な料金設定があります。まずは「試してみる」という気持ちで使ってください。


使う前に、一つだけお願いがあります。

鑑定を受ける前に、今日感じていることを、メモに書いておいてください。「何が一番苦しいか」「どうなりたいのか」「本当は何を聞きたいのか」——言語化しておくだけで、同じ時間でも深いところまで行けます。

そして、鑑定が終わったあとも、同じことを書いてください。「何が少し変わったか」「何がまだ引っかかっているか」を。

それを繰り返すことで、鑑定は「依存の道具」ではなく「自分を見る練習の場」になります。

使わなくてもいい。今はまだその気持ちじゃない、という方も、それで構いません。

ただ——「行ける場所がある」と知っていることが、夜中の急な不安のときの支えになることがあります。

本記事はアフィリエイト広告を含みます。


最後に、ここまで来てくれたあなたへ

このページにたどり着いたということは、何かと向き合い続けてきたということです。

最初のメールを開いたとき——「どうせ何も変わらないかもしれない」という声がどこかにあったかもしれない。それでも手が動いた。読み続けてくれた。

その「それでも」の重さを、私はずっと大切にしています。

急がなくていい。完璧に整理されなくていい。「これが答えだ」という確信がなくていい。

ただ——動こうとしている、その方向を、諦めないでほしい。


もし今、特定の悩みに向き合っているなら:

恋愛のことで行き詰まっているなら → [なぜ私はいつも、同じパターンで傷つくのか]

仕事・お金のことで前に進めないなら → [頑張っているのに、なぜ前に進めないのか]

体のことで誰にも言えない不調があるなら → [体が、何かを訴えている気がする]

将来が見えなくて怖いなら → [この先、どこに向かえばいいのかわからない]


まだメルマガを読んでいない方へ:

このページに直接来てくれた方——よかったら、私が発行しているメールマガジンも読んでみてください。今あなたがいる場所に「名前」をつける話を届けています。

無料メルマガに登録する


澄玲


タイトルとURLをコピーしました